簡単な自己紹介

1991年1月生まれです。学年的にはフィギュアスケートの浅田真央さん、俳優の三浦春馬さん、水泳の入江陵介さん、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さん、(日本での学年に無理やり合わせると)ハリー・ポッターのハーマイオニー役のエマ・ワトソンさんと同じになるようです。

2019年10月現在は、東京大学の本郷キャンパス内にある、松尾研という人工知能に関する研究室の先生が立ち上げたAI関連企業に勤めています。また、同時に東京大学理学系研究科天文学専攻に博士課程1年生としても所属しています。このへんの事情は、https://astroblog.tokyo/ai-engineer-from-phdstudent/ で書いています。

このブログは、筆者の平凡な家庭環境から平凡な才能の割にそれなりに努力をしてもがいて生きている中で、私自身が知りたいのにネットに無い情報、その他多くの人に共有しておきたいと思ったことを適当に書き記していくブログです。

以下では、筆者の平凡な経歴について少し詳しく書こうと思います。

出身地

出身は埼玉県北本市です。北本市は、埼玉県民でも知らない人がいるほど無名な市です。小中は公立で、栄東高校に行きました。歴史が非常に浅いためか、県外での知名度が絶望的に低いです。有名?な人としては、何回かテレビに出ていた東大文一首席合格者の佐藤寛司さんがいます。あとは、人気子役として有名となり、現在もタレントを続けている芦田愛菜さんが栄東中学を受けた、ということで多少取り上げられたくらいです。

高校の話、受験

高校では部長をやったり遊んだりしていて、2年生の終わりまでは全く勉強していませんでした。模試をしばしば受けるのですが、入学時の模試では結構上位にいたのが、2年間で下位15%くらいまで落ちた記憶があります。定期試験期間に友達に借りたロード・オブ・ザ・リングのDVDボックスを見ていたようなアホです。

しかし、3年に上がる時から猛勉強をして、半年で河合模試の偏差値が48から60に上がりました。そのまま予備校には行かずに勉強を続けて、センター試験は大失敗したものの、現役で早稲田大学などいくつかの大学に合格しました。本当は浪人して東大を受けたかったのですが、大学に行っていないの両親は浪人なんで恥だと言わんばかりの様子で論外だったので、やむなく早稲田に行きました。

あとは、家が埼玉なため、一人暮らし+国立よりも実家+私立の方が安いため、実家から通える大学というのが必須条件でした。一人暮らしだと、どんなに安い手段でも月10万円程度かかります。月10万円って基本的人権を守れるかどうかレベルですけど。一人暮らしだと年間120万円余計にかかります。理系だと私立は国立よりも学費が年間90万円ほど高いため、差し引きしても一人暮らし+国立よりも実家+私立の方が30万円安いことになります(実際は月10万円で学部生が過ごすのは厳しいため、実際には差はもっと広がる)。結局、実家から通えて自分が行きたいと思えて宇宙について学べる学科がある大学は東大か早稲田しかありませんでした。(その他にも興味があった東工大、筑波、慶應は埼玉の中央部からは遠すぎるため除外しました。)

大学(学部)の話

早稲田では教育学部理学科地球科学専修(地科専と略していた)というところにいました。宇宙についてやりたくて、本当は先進理工の物理を受けるべきでしたが、早稲田の文系出身の担任の先生から地科専を勧められ、受けました。本当は先進理工の物理を受けるべきだったんですけど(2回目)。地球学なんていう授業があったのは今思うと面白いなと思います。4年生の時には電波天文学の研究室にいました。

そのまま修士に行きたかったのですが、家の経済状況と、研究室の教授が脳卒中で倒れて研究室がなくなることになったため、就職することにしました。

学部卒業後、公務員になる

その時は民間企業で働くことが嫌だったため、公務員になろうと思い、公務員試験勉強をして、東大職員になりました。同期の半分程度は東大卒、その他も人数比で言うと早慶、地方国立、京大(京大から東大職員を目指すなんて珍しい)という感じで学歴的には優秀な人が集まっていました。(こんな採用をできるのは、平成16年の国立大学法人化以降、採用の仕方が変わったためです。)

その中で、プログラミングスクールに通い、エンジニアの方や将来エンジニアとなるような人たちと知り合いました。また、公務員は途中で辞めてベンチャーのコンサルタント企業でITエンジニアとして働きました。

修士課程へ

コンサル企業で働いていたものの、これは自分がやりたかったことではないなと思ってきました。そこで自分の感情と向き合ったところ、「宇宙の研究をしたい」という気持ちがあることに気がつきました。研究をするには大学院に行かなければなりません。そこで、仕事を辞めて大学院を受けることに決め、数学、物理、英語の復習を始めました。そして、数ヶ月勉強した後の大学院入試でどうにか合格することができました。ちなみにこの大学院入試は倍率は高くないものの簡単とは言えず、事実旧帝大出身の人で落ちた人もいます。

修士課程では、銀河系の研究を行いました。修士課程での生活については、https://astroblog.tokyo/category/%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e9%99%a2/ にいくつかの記事がありますのでよかったら読んでみていただければと思います。

博士課程へ

研究者になるつもりで、博士課程の進学を決意しました。その当時は民間企業に就職することは全く考えておらず、自分なりに研究を頑張っていました。

AIベンチャーに就職

この経緯については https://astroblog.tokyo/ai-engineer-from-phdstudent/ に書いています。
下に行くにしたがって適当になっている。。

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